「障がいは不便です。だけど不幸ではありません」
これは乙武洋匡さんが最初に出版された本の帯に書かれていた言葉。
こうも書かれていました。
「感動は求めません。参考にしてほしいのです」
衝撃的でしたねー。
乙武さんの、筋を通した生き方に、今でも共感を覚える事があります。
つい先日の事。
乙武さんもツイッターをやってらっしゃるのですが、彼のリツイートの仕方(簡単に言ってしまえば、自分にもらったコメントに対しての返事)に、「ほぅー」と感心させられることがありました。
7月9日、乙武さんに次男が誕生した時の事。
心ない人が、「子どもがかわいそう」と乙武さんに呟きました。
それに対して、そう呟いた人の名前も出した上で、「父親に手足がないからですか?」とお返事。
一方、同じころ、
「いやあ、なんか熱いものがこちらにまで伝わってきます。頑張ってください。何も出来ないのかもしれませんが応援させていただきます。息子に爪の垢を煎じて飲ませたいと思います」のツイートに対して、
「ありがたいお言葉ですが……当方、残念ながら爪がありません(笑)!! 」と、上記のツイートを誰が発信したかを明記せずにお返事。
(この2つの違い、皆さんに上手く伝わってるかなー。)
「生きる」ってことに、常に前向きで一生懸命だから、ツイッターの1つ1つにまで、心配りができるんだろうなぁー。
今年の夏は、私自身、「生き方」について、立ち止り考える事が何度もありました。(今も、継続中だけど^^;)
流れていくツイッターの中で見つけた乙武さんの、凛とした生き方。
今年の夏の心に残った出来事の1つです。