3月1日、国土交通省において行われた「第7回交通基本法検討会」に出席してまいりました。
辻元清美副大臣を中心に三日月政務官ほか、各部局の課長クラスが出席して行われた検討会で、「子育てタクシー」に関して説明をさせて頂き、交通基本法制定にあたっての意見を述べさせて頂きました。
子育てタクシーの事業説明においては、協会の会員さん達からあがってきた事例を具体的に説明させて頂き、子育て中の方が、いかに「移動制約」を受けているかということを、いつも通り!、熱くお話しさせて頂きました。
写真には映ってないけど、私の向い(辻元副大臣の後方)には、これでもかーってくらいの男性陣の官僚が傍聴していて、「どう話したらこの人たちにわかって頂けるだろう?」って事を頭で考えながら、リアルに「今の子育て家庭の移動に関する状況」を感じて頂けるよう、実際の事例をたくさんお話ししたつもりです。
子育てタクシー(育児支援移送)は、常に利用者目線でサービスを提供すること、各地域の子育て支援事業者と手を携えながら事業を展開していくこと、そのためにはドライバーが子育てに関する知識を習得し一定の質を維持して事が必要だと提言致しました。
また、子育てタクシーを使いたくても経済的な理由で満足に使えない子育て家庭がいる実情をお話しし、移動に関する利用者補助を何らかの形でしてほしいということを要望しました。
私の提言や要望がどこまでご理解いただけたのかは、実際のところよくわかりませんし、実は伝えたい事の半分も言えませんでした。
…力不足です…。
子育て家庭の移動が、すべて「子育てタクシー」で解消できるとは思っていません。
私は、あらゆる分野で、もちろん交通の分野においてもバスや鉄道などとの手つなぎが必要だと思っています。って、…そんな思いも伝えたかったんですが…。
しかしながら、少なくとも、子育てタクシー協会の皆さんが誠実な事業をやっていらっしゃることや協会の存在意義は、認めていただけたのではないかと思っています。
会議中、ライトアップされた国会議事堂を不思議な感覚で眺めつつ、みんなが一生懸命やってる事をこんな場で伝えられて良かったなぁーと思い、この動きを止めちゃいけないと、心の底から感じた2時間でした。
(写真提供:東京交通新聞)
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