『「コンクリートから人へ」の政策転換の中で、危機的な状況にある公共交通を維持・再生し、人々の移動を確保するとともに、人口減少、少子・高齢化の進展、地球温暖化対策等の諸課題にも対応するため、交通政策全般にかかわる課題、将来の交通体系のあるべき姿、交通にかかる基本的な法制のあり方等について検討を行います。(国土交通省HPより)』
…という内容の検討会において、全国子育てタクシー協会の会長としてヒアリングを受けるために来週国土交通省へ行ってきます。
www.mlit.go.jp/report/press/sogo12_hh_000017.html
その資料作りに、今週初めからどっぷりつかり、先程仕上げて、提出したところです。
ふぅー。今週は、自分の会社の仕事が1つもまともに出来てない!うーーー。
でも、このヒアリングを受けるにあたって、会員の皆さんの意見を募集したところ、たくさんの事例を送ってくれました。
・障がいをお持ちのお子さんの送迎事例
・母子家庭の保育園送迎の事例
・産後退院する時の事例
・働くお母さんから相談があった送迎の事例 …などなど。
どの事例も、会員であるタクシー事業者が、一生懸命取り組んでくれています。子育て家庭のいろんな相談に正面から向き合って、力になっていこうとする姿が見えてきて、会長として、心の中で「ありがとう」と、思わず手を合わせました。
正直言うと、採算のとれる事業なんか、おいしい仕事の事例など1つもありません。
でも、タクシーが移動の分野で「育児支援ができる」ってことが、私達の誇りです。
1時間半予定されている検討会に4団体が呼ばれて10分ずつの説明を行います。
たかが10分で何が説明できるだろう?と思いましたが、会員の皆さんから寄せられた意見や事例を読むと、おざなりの資料は作れない!と思い、せめて、あとから読んで頂いた時にでも、心に残る資料にしたいと思い、連日夜遅くまで作業して完成させました。
全国組織の会長を仰せつかるほど、私は立派な人間でも、頭のいい人間でもありません。人よりすぐれたリーダーシップを持っているとも思いません。
でも、ただ1つ、人よりちょっとできるかなぁーってことがあります。
それは、人々の「思い」を伝える熱い気持ちを持ってるってこと。
先日のブログで書いた、「子どもが病院で嘔吐した時、周りの人が誰も声をかけてくれなかった」って話。
「人間が人間に対して無関心になっている」…。とても怖いことだと思います。
でもね、子育てタクシーの現場では、それと逆の事が起こっています。タクシーを降りた後も、その親子の事を心配するドライバーや、配車係りの人。
採算取れなくても、頑張って運行しようよと言ってくれる経営者。
そんな現場の話を、外に伝えるのが私の役目だと思っています。
みんなの「思い」をたくさん背負って、検討会に出席してきます。
検討会は3月1日。
またここでご報告いたしますね。
タクシーママ、バイカー修です。
この国土交通省へのヒアリングブログからけっこう更新がないので「大丈夫かなあ??」と心配しております。
テレビの政治ショーでも、前原大臣もヤバい状況になってきているので、うまくいくことを祈っています。
タクシーママの活動は本当に僕にとっても心を動かされるし、背中を押した以上、サポートする必要があるもんね!
さてさて結果がしりたいな!
バイカー修さん、おはようございます。お返事が遅くなり申し訳ありません!
ブログもなかなか更新できずにいますが、元気です。ヒアリングのご報告は、近日中に必ず…。
何はともあれ、またいい経験ができました!