桜の花が満開できれいですねー。晴れ渡った空の青と桜のピンクが、とても幸せな風景を作り出していて、朝夕の通勤がとっても楽しいです♪
今年ぴかぴかの1年生になる息子の入学式の頃は、もう葉桜だと思いますが、それもきっと思い出の一つになるのだと思います。
今日は、息子の入学にあたって、ちょうど1ヶ月くらい前に入学説明を受けた時、ふと思ったことを書きたいと思います。
今年、息子の通う小学校の新1年生予定は55名。
小学校の家庭科室で行われた入学説明会には、当然の事ながらお母さん達がぎっしり。
55名の半数近くが、1人目のお子さんが小学校入学を迎えるお母さん達らしく、なるほど、若い!
見回せば、私なんか相当年季の入ったお母さんの風格です(特に、お顔のシワなんかが^^;)
1人目のお子さんの小学校入学という事もあり、説明会には下のお子さんや赤ちゃんを連れたお母さんも、数多くいらっしゃいました。
私は今年小学校を卒業した娘がいるので、準備品のことも、入学から卒業までの手順も、学校の行事や様子もある程度把握しています。
でもねー、初めてのお子さんを入学させるお母さん達は、それそれは必死で、学校の行事やいろんな事をメモしていました。入学2回目の母ともなると、神経も図太くなって(私だけか?)「ふふーん」と聞き流すだけなのでが、やっぱり初めての入学は知りたい事も不安な事も多いですよねー。
そんなふうに一生懸命聞き入ってるお母さん達の膝で、ぐずり出す小さい子どもや赤ちゃん達。
そりゃそうですよねー。子どもにとったら、退屈で仕方ないし、赤ちゃんにとったら、まさにお昼寝の時間!
泣き出す子どもをどうする事もできず、何人かのお母さんが説明会の途中で帰って行きました。
「抱っこしといてあげるから、あなたは聞いていていいよー」とのど元まででかかったけど、私の事情を知らないお母さんは、同じ説明会に参加している私に声をかけられたってビックリするでしょうしねー。
何だか切ない気持ちで、そんなお母さん達を見送りました。
説明会、最後まで聞きたかっただろうになー。
その事で不安になったりしなければいいのになー。
イライラして子どもにあたったりしないかなー。
先生方が説明される声を聞きながら、そんな事を考えていました。
説明会の時間だけでも、小学校内に託児所を設けることはできないのかな?
ふと、そんな事を考えました。それこそ、核家族化が進み地域力が低下しているので、子どもを誰かに預ける事ができず、大事な用の時にも子どもが一緒という状況が増えていると思います。
お母さん達だって、ゆっくりじっくり話を聞きたい時はあると思います。ましてや、わが子がこれから入学する小学校の説明などは…。
今年1月、私が登壇させて頂いた「ひと・ひとフォーラム」の会場には託児所が設けられていました。来場される方の年齢層が高いという事もあって、残念ながら利用される方はいらっしゃらなかったようです。
あの会場ではできて、こっちはできないものなのでしょうか?
課が違う?予算の関係?体制が整わない?
難しい事はよくわからないけど、「小学校入学説明会に託児所を設ける」なんて、私からみたら、すぐにできる子育て支援だと思うのですが…。
こんな私のような声をどこに届けたらいいのでしょう?
ひょっとしたら、私の感覚がずれていて、「そんなもの必要ないよ!」といわれるかもしれませんが、少なくとも、あの日、泣く子どもを抱えて、恐縮しながら家庭科室を出て行ったお母さんのモヤモヤした気持ちは解消されるのではないかなーと思っています。
私はタクシー事業に関してはプロですが、子育て支援のプロではありません。
だから、一母親として、あの日同じ教室にいた者として、痒いところに手が届く子育て支援って、こんな所から始めたらいいのではないかと、ただ単純にそう感じたので、書かせて頂きました。