柔らかな救済

暗ーい日本に、明るいニュースが駆け巡りましたねー。

モックン(そう、私達世代は、やっぱりモックンの方が馴染みがありますよねー)主演の「おくりびと」がオスカーを手にしました。すごい快挙だと思います!

残念ながら、まだ作品は観ていないので、なんとも感想の言いようがないのですが、朝のニュース番組に出ていたモックンが、今日のブログのタイトルにもつけた「柔らかな救済」って言葉を口にしていて、その言葉が、非常に印象的で、今日1日ずっと心の中にあったので、それについて書いてみようかと…。

 

モックンが、アカデミー賞の審査員に尋ねたそうです。「有力視されていたイスラエルの映画(イスラエルでしたよね?)ではなく、なぜ、おくりびとを選んだのか」って。

その審査員はこう答えたそうです。「イスラエルの作品は、非常に重いテーマを扱っていて、人々の心を揺さぶった。でも、おくりびとの中には「柔らかな救済」「前向きな救済」を感じる事ができた。だからこの作品が受賞できたんだと思う」と。

「死」という、一般的には深い悲しみや絶望という感情と向き合う人たちの間に入って、死者の身支度を整える納棺士という男の生き方を通じて、そこに「柔らかな救済」を見出したのだろうか、それとも、もっと違う意味があるのだろうかと、そんな事を考えていました。

でも、いい言葉だと思いませんか?「柔らかな救済」

決して押し付けではない、なんとも慈愛に満ちた言葉のように思えます。

母が亡くなった時、姉と母の友人、私で死に化粧をしてあげました。今考えると、深い悲しみと絶望の中にいたのに、母に化粧をしてあげる事で、どこか救われていたのかもしれません。

何を言いたいのか、何を伝えたいのか、自分でもさっぱりわからないのですが、心に引っかかる言葉って意外と大事だったりするので、あまり深く考えず、思いつくままに書いてみました。

なので、さらっと読んでちょ(*^_^*)

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このページは、うちだが2009年2月24日 23:07に書いたブログ記事です。

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