昨日、高来中学校3年生の泉野彰久君が、私の取材にやってきてくれました。
いつもと違う雰囲気のお客様に、私も緊張気味。
事務所に入ってくる時、取材を始める時、きちんと挨拶をする泉野君に感心する事しきり…。最近営業に来られる大人の方より、しっかりしてましたよー。見習わなければ…。
生年月日を聞かれることから始まり(以外にも私と泉野君の誕生日が3日違いで、星座が一緒だねーって事でちょっと緊張が解けました)、子育てタクシーの将来の展望まで聞かれ、私も真剣勝負させて頂きました!
泉野君の取材が終わった後、今度は私の方から逆取材。
「どうして私に、子育てタクシーに興味を持ってくれたの?」と聞くと、「テレビや新聞でみて、すごいなーと思って…。結構、(今回の取材の対象として)人気でしたよ!」と言われ、嬉しいやら恥ずかしいやら。
その後、私の生い立ち(ちょうど泉野君と同じ中学3年生の時に父を亡くしたことなど)を話し、私なりの人生観を彼に伝えました。
将来の夢を聞くと、「医師です」と答えてくれました。お兄さんも医者をされているそうで、夢を実現させるために頑張っているそうです。将来を語る彼のキラキラした瞳は、私のいろんな迷いや弱さを吹き飛ばしてくれるくらい強烈な輝きでした。
その後、彼の機転でしょうか、当日事務所にいた私の姉と事務の市田さんにも「社長の事をどう思いますか?」って質問をしてくれました。
そんな、私をどう思ってるかなんて、今まで聞いたことがなかったので、姉と市田さんがなんと答えるんだろうと、側で聞いていた私はちょっとドキドキ。
姉は「ずっと側で見てきたから、楽しい時も辛いときもよくわかる。でも辛い時、私は何もしてあげられないのよ」と答える姉はウルウルしていて…。
泉野君が「言葉を交わさなくても以心伝心ですか?」と。
そう、親がなくなってからは、いつも二人で乗り越えてきました。母を二人で送り出した後は、結婚も出産も、そして仕事も。特別言葉は交わさなくても、お互いの心の内は手に取るようにわかり…。
泉野君のお陰で、今更そんな事を改めて感じました。
一方、ここ10年以上、私の社長業を側で見てくれている事務の市田さんは「すごいの一言です。常に前向きだし、何があっても前に進んでいく人です。女性として本当にすごいと思っています」と言ってくれ…。
申し訳ない…。こんなダメダメ社長に根気よくついてきてくれ、そんな評価までしていただき…。
泉野君、あの時も伝えたけど、私は決してスーパーウーマンではありません。欠点もたくさん持っていて、その欠点を埋めて頂くために、いろんな人に出逢って助けて頂いてます。
中学生のみんなに向けたメッセージを宿題としてもらいました。何を伝えようかと思案中です。でも気負わず私らしい言葉をみんなに送ろうと思っています。
あっ、それから、泉野君!あの時携帯で写真を撮ったけど、携帯からパソコンにアップできなくて…。
ごめん、また写真を撮らせて下さい! ……ねっ、やっぱりボケボケ社長でしょう?