明日は長崎原爆の日。今年で63回目を迎えます。
長崎に住んでいると、夏休みに入る頃から「原爆」という文字を目にしたり耳にしたりする機会がグッと増えます。
大学生になって東京に住み始めた1年目の夏、淡々と夏が流れ、8月9日のその日だけ長崎の平和式典の様子が映し出されるブラウン管を、何か不思議な気持ちで見つめていたのを憶えています。
同じ日本で、「原爆」に対して、こんなにも人々の思いや感情に格差があるのだと思い知らされた夏でした。
長崎に住んでいる者として、今、何か行動を起こしているわけではありません。
でも、自分が母となり、被爆された世代から未来を担う子どもたち世代へ語り継ぐ中間世代として、何か行動を起こしたいと思っています。
長崎に来られたら、ぜひ原爆資料館に子どもたちと足を運んでください。
目をそむけたくなるような惨い写真が展示されています。でも、それが戦争なんだということを、目をそらさず、しっかり子どもたちに教えてあげて欲しいと思っています。
長崎に暮らす者として、一人の母として、明日は平和への祈りを捧げたいと思っています。
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