今日のヤフーのニュースの中に衝撃的な記事を発見しました。
どういうことかと簡単に説明すると、読書感想文の見本のサイトがあり、そこからコピー&ペーストして、感想文を仕上げるという事が、小学生にまで拡大している。「走れメロス」に関しては、3?5枚の感想文見本が掲載してあり、バレたら責任は取れないけど、どうぞ勝手に使ってね、ということらしい…。
夏休みに入って、宿題に頭を悩ます子どもや親がたくさんいるのは、知っています。私もその一人だから。
でも、絶対、こんなこと許しちゃダメです!!
読書感想文や作文というのは、自分の心の内を表現するとても重要な手法だと思っています。誰かの言葉を借りて表現しても、それは自分の思いを表現したことにはならないよね?
難しい言葉を使わなくたっていい、気の利いた表現をしなくてもいい、まずは、自分の思いを自分の感じた言葉にのせて表現をすることから始めればいいと、私はいつも小6の娘に言っています。
母の日や誕生日に娘から「プレゼントは何がいい?」と聞かれ、いつも私は「手紙」と答えます。人に思いを伝える時、自分でどんな言葉を選ぶか、それは重要なことだと思っているので、手紙を書くことで、自分の言葉を見つけて欲しいなぁと思いそんなリクエストをしています。
読書感想文も、まさに、そういうことだと思っています。
子ども達の思考力を奪い、言葉まで奪っていくサイトが実在するなら、それは犯罪に等しいとさえ、私は思います。
ネットから子どもたちを隔離するのは至難の技かもしれません。でも、だからこそ、大人がしっかりしなければ…と改めて思いました。
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