「そこで食べるのは構わないけど、ゴミはきちんと片付けて行ってね」と、おばちゃんは3回も君たちに言ったよね。君たちはなかなか返事してくれなかったけど、最後には「ハイ」と言ってくれた。
でも、おばちゃんがそこへ戻った時、ペットボトルやコンビニの袋が残されていたよね。
君たちはびっくりしたかもしれない。やさしくしゃべりかけてたおばちゃんが、すごい勢いで、コンビニの中まで追いかけてきて、「ゴミを片付けなさい!」と怒鳴ったから。
おばちゃんが、何であそこまで怒鳴ったか、わかる?
1つは、「片付けると約束した君たちが、それを破ったから」。
2つめはあの時も言ったように「自分の庭に誰かがやってきてゴミを置いていかれたら、どんな気持ち?」って聞いたら君たちは「嫌な気持ちがする」って言ったよね?そう、大人であるおばちゃんも、マンションの人たちがきれいに使っている駐車場をゴミで汚されたら、嫌な気持ちなんだ。
あの駐車場は大家である80歳を過ぎたおばあちゃんが、足が痛い腰が痛いと言いながら、毎日きれいに掃除している所なんだ。
3つ目は5人いたうちの3人が逃げようとした事。仲間がこっぴどく叱られているのに、陰から見てるなんて卑怯だよ。それも昨日伝えたよね。
人を叱るというのは、とてもエネルギーが要るし、勇気もいるんだよ。見過ごす事の方が簡単なんだ。でもね、君たちは、将来という輝く光を背負って生きている。人間として当たり前のことが出来なかったら、光はどんどん輝きを失っていくように思うよ。だから、おばちゃんは、思い切って君たちを叱ったんだ。
君たちが同じ事を繰り返しそうになったら、人目をはばからず叱った近所のおばちゃんの顔を思い出してよ。そして手に持ったゴミはゴミ箱へ入れてくれたら嬉しいな。そう難しい事じゃないと思うんだ。
でもね、最後は一生懸命怒鳴っている私の目を見て、みんなが「すみませんでした」と言ってくれた事、とても嬉しかった。まっすぐにおばちゃんに向けられた目は、とってもきれいだったよ。あの目を忘れないでほしいな。
きっとご近所さんだから、またどこかでおばちゃんを見かけると思うけど、そのときは「こんにちは!」って元気に声をかけてよ、その時はお互い自己紹介しようよ。
バイカー修です。
とても立派です。感動しました。今、このようにあたりまえのことをあたりまえに注意できない「混沌としたもの」が僕自身にもあります。
タクシーママは本当に辛かったろうな。でも、あなたに光を感じます。この文章何度も何度も読み返しました。
ありがとうございます。
バイカー修さん、コメントありがとうございます。この事をブログに書こうかどうしようか迷ったんだけど、あの子達が偶然にも読んでくれたらいいなと思って・・・。
叱った日の夜は胃が痛くなるくらい辛かったんです。でも「大人を逃げちゃいけない」そう思ってます。
大人が真剣に向き合えば、子供も真剣に向き合ってくれる、そう思いました。最初はオドオドしていた子供たちの目が、まっすぐ私の方を見てくれた事、それが何より嬉しかったし救いになりました。
タクシーママ。ブログ書くってさ、自分自身への決意って意味もあるよね。
少なくとも僕は「書く」ことによって覚悟してる。
今も、覚悟しなおしたところなんだ。
大事なことで、悩んでいたけどタクシーママの勇気にインスパイアされました!
タクシーママ、本当にありがとう!
やっぱりタクシーママは素敵な人だ!
バイカー修さん、おはようございます。そうそう、ブログに書くって、やっぱり覚悟要りますよね。当然、責任も負わなきゃいけないし。
私の方こそいつもバイカー修さんにインスパイアされていますよ。
ありがとうございます。
久しぶりにHPを見たら中学生のことが書いてあって・・・。仕事柄同じことがよくあり、叱らざる得ない場面にも出くわします。タクシーママ(とりあえず)の行為はなかなか大変だと思う。私の学校にも苦情がよく来ます。生徒のマナーがわるいから。でも、直接注意する大人って少ないんだよね。叱るのはほんとにエネルギーが要るし、こっちもつらいもん。その中学生たちがこれからの生活の中で、このことを心の片隅に残しておいてほしいです。
でも、大人たちはどうでしょう。子供は大人の鏡です。最近大人のマナーは目を疑うことばかり・・・。歩きタバコ、出入り口の前での立ち話、買いものをするときにもびっくり!商品が変なとこにおいてあったりね。でも、学校にはそれ以上のことがあります。先生だって人間です、家庭もあるし。でもお構いなしに自分の都合や子供の話だけで他人を攻めたり。そんな大人の様子を子供はよーく見てます。このブログを読んでくれた中学生や高校生も大人ももっと相手に対して想像力を働かせてほしい。どれだけ多くの人がこの社会を支えていて、その一人を構成していることを。だからみんなが自分の行動に責任を持ってほしいな。と、先生のボヤキでした。
京子ちゃん、お久しぶり。
大人も子供も自分の言動に責任を持たない人が多いよね。相手の事を考えない人も実に多い。
「相手の立場に立って考えてごらん」って母がいつも言ってた言葉が今更ながら、よく思い出されます。相手の立場に立って考えたら、思いやりややさしさ、時には悲しみも伝わってくるよね。子供を育てている私達世代もしっかりとしていかなくてはいけないね。特に京子ちゃんは教育現場という戦場みたいなところにいて、大変だなぁと思います。でも、昔から何にでもまっすぐに取り組むパワフル京子ちゃん、頑張って!