□子育てタクシー奮闘記: 2009年3月アーカイブ

IMG_0318.jpg宮崎で行われた子育てタクシードライバー養成講座の会議室に貼ってあったポスターです。

「お父さんは、タクシーの運転手です」
(下の方に小さい字で「いつも一生懸命働いてるから、きっと来月は旅行に行けるよね」って書いてあるんですが、これは余計かなー)

タクシー業界に長く身を置きながら、初めて見ました。会社名も協会名も入ってないので、どこが作成したポスターかはわかりませんが、純粋に感動してしまいました。
そう、目指しているのは、これなんです。

子どもが、家族が、そして本人が、胸を張って「タクシーの運転手です!」と言える仕事に対する誇り。

そして、それを作り出すのは、経営者の務めだと思っています。

子育てタクシー協会の仲間と話している事があります。
子育てタクシードライバーとふれあった子どもたちが「なりたい職業」としてタクシーの運転手を挙げてくれたらいいね…って。

一瞬、写真を子どもを抱いたドライバーさんに変えて「お父さんは、子育てタクシーの運転手です」ってパクっちゃおうかしら…とも考えたのですが…やっぱりダメですよねー?

                                    IMG_0317.jpg3連休、いかがお過ごしでしたか?
私は、子育てタクシーの養成講座その他諸々の調整をしに、急遽宮崎県に出張しておりました。九州沖縄で3番目の開始となります。

(今回、子育てタクシードライバー養成講座を受講して頂いたのは、宮崎タクシーさん、MR交通さん、おくつタクシーさんの3社です。左記の写真は養成講座の模様です)

宮崎県は、九州の中でも、特にタクシーの運収が低迷している厳しい地域でもあります。そんな中、子育てタクシー事業の意義を理解して下さり、「みんなでやる事が土台づくりにつながるんだ」と九州全域の仲間に声掛けまでして頂き、本当に感謝しています。

もう少し暖かくなったら、保育実習なども済ませたドライバーさん達が、宮崎で子育てタクシーを発進してくれる予定です。宮崎に知り合いの方などいらっしゃいましたら、どうぞ、お伝えください。

 IMG_0319.jpg

ところで、長崎から宮崎まで車で4時間半!
同じ九州と言えど、やっぱり遠いなぁーと実感しました。でも、だからこそ、何か南国♪に来た気分で、ちょっとだけ、楽しんできました。

大通りにズラーッと並んだパームツリーも壮観です。もちろん仕事!で行ったので、観光名所には行けなかったけど、ここだけは写真だけでも!と思って、車から写してきました。

そう、宮崎県庁!

さすがですねー。観光バスなども停まっており、観光客も多かったです。
(ここを有IMG_0321.jpgのサムネール画像のサムネール画像名にした東国原知事は、昨日は確か東京マラソンに出てたんじゃないかな?)

地鶏に焼酎、冷や汁に釜揚げうどん、肉巻きおにぎりに「なんじゃこりゃ饅頭」。食も豊富でびっくり(@_@)

あっ、ちなみに上記に列挙したものはすべて堪能してきました。でもこれも仕事です!仕事…ね。
何事も経験しておくのは、必ず自分の仕事につながるって思ってるので(^_^;)

片道4時間半かけて行き来するのは、結構シンドイですが、宮崎のタクシー事業者さんから、「子育てタクシー協会の長崎総会の時は、嵐で、高速道路が通行止めで下道(一般道)を走ったので8時間かかりました!」って言われると、「……^^;」の私でした。

昨日の日曜日も、宮崎にしっかり雨を降らせ、雷まで轟かせ、一緒に行った子育てタクシー協会理事の金子さんに「マジ恐い!」と言われ、私も自分には何か憑いてるのでは?と、ちょっと恐ろしくなって帰ってきた宮崎出張でした(笑)

 

全国子育てタクシー協会の研修会、理事会のため、東京に出張しておりましたー。

今回も雨女を不動のものとするべく、雨を降らし、風まで吹かしてまいりました^_^;。(週間天気予報で13,14日だけ雨マークになっているのを見たときは、さすがに自分でも気味が悪かったです)

まぁ、そんな事はどうでもいいのですが、今日は、ちょっと真面目に子育てタクシー協会活動のご報告。

3月13日、子育てタクシー協会会員向けの研修会を開催いたしました。
第一部は、会員事業者からの事例報告として、昨年東京で運行を開始した「こころタクシー」さんが自社の取り組みについて、京都「都タクシー」さんが、効果的な広報の方法について発表をしてくれました。

30名近くの会員が出席し、意見交換等も活発に行われ、非常に充実した研修会になりました。
子育てタクシー事業は継続することによって、はじめてその良さや効果が表れてくる事業だと思っています。しかしながら、その事業単体では収益が見込めるほどの「おいしい事業」ではありません。

だからこそ、全国組織である強みを活かし、研修会などを開催し、情報を交換したり、子育て支援事業者にアドバイスを求めたりと、成果や悩みを共有できる研修会を定期的に開催しています。
 
今回は第2部として、国土交通省の交通政策審議会「タクシー事業を巡る諸問題に関する検討ワーキンググループ」のメンバーでもある、関幸子さんを講師にお招きし、「外部から見たタクシー業界と子育てタクシーに期待すること」という演題でお話をして頂きました。
計4時間近くの研修会だったのですが、時間が足りないくらい活発に意見が交換され、参加して下さっている会員の意識の高さを感じることができ、会長の立場としてはそれを非常に嬉しく感じ、一タクシー事業者としては、「負けちゃいられない!」と、勇気と元気を頂きました。
 
確実に着実に、私たちの「思い」が全国に広がり、仲間が増えていくのを強く感じています。
 
今日は朝早くから理事会を開催し、いろいろな事を議論してきました。課題は、次から次にやってきて、目の前に積まれていきます。でも、課題を1つ1つ丁寧に解決していくことで、必ず道は開けてくると思っています。
手ごたえは充分感じています。私たちがやっていることは、間違っていません。
 
今日もそんな「熱い熱い思い」を抱いて、これから射してくるであろう光を感じながら、長崎に戻ってきました。

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全国子育てタクシー協会 観光と子育てタクシーを推進する長崎・諫早市の湯江タクシー

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