□子育てタクシー奮闘記: 2008年3月アーカイブ

koso-11.jpg香川から届いた素敵な贈り物。
子育てタクシー協会の事務局がある「わははネット」のボランティアスタッフの方が紙粘土で作ってくれた「子育てタクシー」。中橋事務局長の(書類山積み!)の机の上に飾ってあったものだそうですが、私が元気になるようにと送ってくれました。
かわいいでしょう?
これを作ってくれたボランティアスタッフの方は、偶然にも諫早出身なんですってー!作った作品、実家地方へ里帰り…ですね。本当にありがとうございます。元気出ます。

「育児支援のプロ」の中橋さんと「移送のプロ」の私がタッグを組む「全国子育てタクシー協会」。
何度も何度も壁にぶつかりながら、その度に立ち止まり、考え、いろんな事に頭を悩ませています。
二人の間には相容れない部分があります。それは立場が違うから。でも、この事業を誰のためにやっているのかは明白なのよね。そのためには、誰に本気になってもらわねばならないかも。だからこそ、ぶつかりながらでもやっていけると思っています。

本当に大変。でも、この紙粘土のような親子の笑顔を見るために、そして、光輝く未来を背負った子どもたちの笑顔がずーっと続くように、頑張ります。

最近の子ども達の間から、あだ名が消えていってるそうです。身体的特徴や性格を表すことが多いあだ名は、いじめの対象にもなりかねるので、学校では「○○さん」と意識して呼ばせているところも。そう言えば、うちの娘の学校でも、みんな「○○さん」と呼んでいるなぁ〜。

皆さんのあだ名、何でしたか?私は実に多くのあだ名経歴を持っています。
「ニンニ」…小さい頃自分の事をこう呼んでいたそうで、今でもいとこ達は、私の事を「ニンニ」と呼びます。
「ばばあ」「おばちゃん」…小学校の頃。決していじめられていたわけではなく、子供なのに妙に落ち着きはらっている私が年寄りくさく見えたところに起因してるそうです^^;
「ミミズ」…旧姓が「シミズ」だったので、それをもじって。…単純。
「ドラミちゃん」…体型も顔もマルマルとしていた頃。小さいころではなく、うら若き乙女時代。
「うっちー」…全国子育てタクシー協会の中橋事務局長の機嫌のいい時の呼び方(笑)
「てるみさん」…これはあだ名ではないか…^^;

「学校や親がいじめの要因ととらえ始めたことや、最近の子どもたちの遊ぶ時間が減ったことで、あだ名で呼び合うほどの友人をつくりにくくなった」と日経新聞の記事が伝えていました。
もちろん本人が嫌がる身体的特徴などを示したあだ名はダメでしょうが、コミュニケーションを深める手段としてのあだ名はあってもいいのではないでしょうか?

以前、子育てタクシーをご利用いただいているお客様に、こちらの不手際でご迷惑をおかけしたことがあり、お詫びに出かけた時のことです。
ドライバーと共に「すみませんでした」と頭を下げたところ、お客様が「大丈夫ですよ。杉ちゃん、あっ、すみません。私と娘は(担当ドライバーの事を)杉ちゃんって呼んでるんです」とおっしゃって下さったことがありました。
ドライバーと子育て家庭の距離が縮まっているように感じられ、とても嬉しく思ったのを憶えています。

いじめなどの悪い一面ばかりを捉えて、何でも一律にダメと言ってしまうのではなく、子どもたちを信じ、与えてみる事も必要なのではないかと思います。

人間関係が、これ以上希薄になっていくような社会をつくってはいけない。あだ名がすべてではないけど、あだ名が消えゆく記事を見て、そう思ったのは私だけではないと思いますよ。

全国子育てタクシー協会の理事会のため、高松に向かっています。14時からの理事会に間に合わせるためには朝8時に家を出ればいいのですが、今日は息子の保育園のお別れ遠足の日と重なり、お弁当作りがあったため朝5時起きで頑張りました。
なのに…。電車は諫早を定刻に出発したのですが、今日は朝から佐賀で濃霧が発生したため、電車のダイヤが大幅に乱れ…。
先月の山口出張は雪。今回は濃霧。雨女の私が動けば何かが起こる!
ただでさえ、高松まで4時間かかるのに…。と、言うことで、今日はまだ下関を過ぎたところです。でも、今日のマリンライナー(岡山から瀬戸大橋を渡る電車)は気持ちがいいだろうなぁ〜と、楽しみにしています。
会議の時間に間に合いそうにないので「会長抜きで先に会議始めていてね〜」と中橋事務局長にお願いをし、少し春の風景を楽しんでいこうと思います。中橋事務局長と約束していたお昼の讃岐うどんはナシになったけど、夜の楽しみにとっておこうかな。(香川ではやっぱり、飲んだ後はラーメンとかじゃなくて、讃岐うどんらしい)
いやいや、気を引き締めて理事会に臨みます。課題は山積みなので〜!

目の前の仕事を片付けても片付けても片付かない。会社のデスクに張り付くようにして、子育てタクシーに関する作業が続く日々。
この1週間近く、いろいろな資料を作成するために、インターネットで情報を収集する作業をしている。見えてくるタクシー業界の子育て支援に対する姿勢。本当に思いを持ってやっている事業者もいれば、ただ「子育て支援」という文字を流行り言葉のように使う事業者。
私が会長を務めている全国子育てタクシー協会はどうか?、今一度問い直してみたり…。

以前、協会の事務局長を務めてくれている中橋さんのブログに考えさせられた。
http://www.npo-wahaha.net/index.php?ID=1015
「子育て支援はビジネスにならない」。今は確かにそうかもしれない。「子育てタクシーもビジネスにならない」から…。
先日の東京出張の折、厚生労働省のカフェで中橋さんとこの話をした。
子育てタクシーもセレブの家庭向けに事業展開すれば儲けられるかも…。でも残念なことに私たちが目指しているのはそんな事業じゃない。誰もが気軽に、そして何より、本当に困っている子育て家庭の方がいざという時に使える、子育て支援の選択肢の一つになりたいと思っている。

私たちタクシー事業者は子育て支援のプロではない。だから現場をよく知っている彼女たちの意見を大事にしていきたい。ビジネスにたどり着くまでは、もう少し時間がかかりそうだけど、継続していくことが、業界で思いを1つにしていく事が、大切だと思っている。いつか、必ず、私たちの今の思いが何かを動かすことができると信じている。ネットの裏側で誹謗中傷を受けようと、ね。(言いたいことがあるなら直接言ってきて下さい。いつでも向き合う覚悟はあります)

自分の会社の仕事がほとんどできず、会社で一緒に仕事をしている姉のBirthdayだということも忘れるくらい(今日もお弁当を買いに行ってもらった上に、お弁当代も払わず…ごめん)、ひどい毎日を送っていますが、目の前に進むべき道が薄っすら見えてきたような気がしています。

夜になって、姉の携帯に「ハッピー・バースデイ」の電話をかけたら、逆に私の体を気遣ってくれて…。申し訳ない。弁当代、10倍ぐらいにして返すから、ね。

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全国子育てタクシー協会 観光と子育てタクシーを推進する長崎・諫早市の湯江タクシー

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