8月10日に雲仙のホテル東洋館で行われた「子育て支援研究会 九州セミナーIN雲仙」に参加してきました。
ファミリーサポートネットワーク長崎が主催したこのセミナーには、県内で子育て支援に携わっている方々を始め、遠くは沖縄の保育園からも参加されていました。
「昭和から平成へ 女たちは子育てしながら地域を変えてきた」と題したセミナーでは、雲仙保育園の金子園長先生より、雲仙温泉の女将さん達が作った保育園の歴史などをご紹介して頂きました。その中で特に印象深かったのが、「当時の雲仙保育園にかかわる者達が皆、保育園が母親の仕事(就労)を支えているんだという気持ちを持ち、子供たち同士で育ち合う力を育て、地域と保育園が手をつないできた」、という言葉でした。
支える人と支えられる人の思いが1つになり、それを地域の人たちが支えていく。まさに「子育て支援の基本」が、そこにあるような気がしました。
続いて、「ママのしあわせプレゼント事業」でお世話になっている、長崎県こども政策局こども未来課の赤瀬さんのお話だったのですが、いや〜、県庁でお会いする時とは違い、そのパワフルなお話ぶりに驚きました。以前の私のブログで、「ママのしあわせプレゼント事業」に関する批判をちょっとだけさせて頂きましたが、今回の赤瀬さんのお話を聞いて、その熱い思いに少々反省・・・。
セミナーの後に、赤瀬さんと「ママのしあわせプレゼント事業を成功させましょう」と改めて誓い合いました。
その後、出席者グループごとのディスカッションの時間が設けられたのですが、今回の出席者の中で、民間の企業人として参加しているのは私だけでした。
「子育てタクシー」の話をさせて頂くと、「知ってますよ〜」の声もたくさん聞く事ができましたし、いろいろなご意見も頂きました。
会社のデスクの上の膨大な資料よりも、現場に行き、声を聞く事で、たくさんの収穫があります。
最近、会社に閉じこもりがちになっていた、自分に反省。
日焼けを恐れず、外を飛び回るぞーっと、雲仙からの帰り道、きらきら光る橘湾を眺めながら決意しました。